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男子100m 山縣亮太選手「100m日本新記録記念プレート」お披露目式及び「オリンピックオーク」植樹式が行われました。

男子100m 山縣亮太選手「100m日本新記録記念プレート」お披露目式及び「オリンピックオーク」植樹式が行われました。

男子100m 山縣亮太選手「100m日本新記録記念プレート」お披露目式及び「オリンピックオーク」植樹式(令和4年6月26日開催)

男子100m 山縣亮太選手「100m日本新記録記念プレート」お披露目の様子

公園内の特設ステージで行われたお披露目式には、山縣選手をはじめ、平井県知事、浜崎議員、林スポーツ協会会長が参加しました。

 

令和3年6月6日にヤマタスポーツパーク陸上競技場で開催された布勢スプリント男子100mで、山縣亮太選手が“9秒95”の日本新記録を樹立されましたことを記念し、鳥取県と公益財団法人鳥取県スポーツ協会が記念プレートを制作しました。6月26日に披露され、6月29日に陸上競技場のロビー壁面に設置されました。

ここで樹立された日本記録を末永く顕彰するため、山縣選手と日本新記録を刻んだプレートをヤマタスポーツパーク陸上競技場に設置するものです。

 

また、記念植樹では、「栄光の樹 オリンピックオーク」の苗木を山縣選手らが丁寧に土かけをおこない植樹しました。

オリンピックオークとは、ベルリン五輪(1936年)の男子三段跳びで金メダルを獲得した田島直人さん(故人)に贈られたドイツオークで、その後日本に持ち帰られ「栄光の樹」として育てた苗木の孫木である。

男子100メートルで日本記録を樹立した山縣選手(右)の偉業をたたえ、制作された記念パネル=6月26日

プレートは縦30センチ、横40センチ。記録を樹立した昨年の布勢スプリントで走る山縣選手の写真とともに記録や日付などが記されている。

6月29日に陸上競技場のロビーに設置された様子

多くの皆さんにプレートを見ていただき、山縣選手の偉業を称えましょう。